◆だれでも参加できる勉強会開催
2022/10/20
■主 催:NPO法人神奈川県腎友会 青年部「ますかっと」
第16回だれでも参加できる勉強会2022開催!
〜 シャント管理について 〜

◆ 今回も会場とオンライン、同時で開催します。
コロナ感染対策の為、ご参加される方はNPO法人神奈川県腎友会事務局までお申込みください。入場無料!
ご連絡お待ちしています。

■日 時:11月20日(日)13:30-15:00
■場 所:ミューザ川崎 研修室1-3 
■演 題:シャント管理について
■講 師:沼野 みえ 氏
   (越川記念 横浜腎クリニック看護師)
  
◇ 交通機関 ◇
JR「川崎駅」中央改札口から徒歩3分
京急「川崎駅」中央改札口から徒歩8分
ご来場の際は“公共交通機関”をご利用下さい。

☆オンラインでご参加の方はE-mailでお申込み下さい。
締め切り:11月11日(月)まで

■NPO法人神奈川県腎友会 事務局
〒221-0834 横浜市神奈川区台町1−8 
ウェイサイドビル504号
TEL:045−321-4621 / FAX:050-3488−3553
E-mail:info@kanajin.com

■第68回 神奈川県委託事業 「腎臓病のお話と相談会」
2022/09/28
■今週末の10月2日(日)藤沢ミナパークにおきまして県委託事業「腎臓病のお話と相談会」・・透析になられていないための講演会が開催されます。
慢性腎臓病(CKD)の方、透析患者の方でも勉強になるかと思います、ぜひご参加ください。下記申込先にご連絡頂きたく存じます。
■第68回 神奈川県委託事業 「腎臓病のお話と相談会」
    〜 慢性腎臓病(CKD)の予防と治療 〜
      「透析にならないためのポイント」
《日 程》 2022年10月2日(日) 13時30分〜15時30分
《会 場》 藤沢商工会館ミナパーク6F 多目的ホール2.3
      藤沢市藤沢607−1   
      電話 : 0466−29−3789
《講 師》 藤沢市民病院 腎臓内科診療科部長 
           酒井 政司  先生
      医療相談:中山  泉 先生(腎臓内科) 
      栄養相談:犬飼 恵理 先生(管理栄養士)
《定 員》 80人
《相 談》  8人
 * 相談会は専門の医師及び栄養士が行います。
 * 参加者の方は事前にお申込みください。 
【お申込み】 NPO法人神奈川県腎友会 事務局
       TEL:045‐321‐4621 FAX:050‐3488‐3553
       メール:info@kanajin.com
【お申込み必要事項】 氏名・居住地・電話番号
【お問合せ先】神奈川県健康医療局保健医療部 
       がん・疾病対策課
TEL:045-210-1111(内線4795)
主 催: 神奈川県
後 援:(一社)全国腎臓病協議会
実 施: NPO法人神奈川県腎友会

■あおもり藍のエキスに新型コロナウイルス阻害効果が!
2022/03/14
当会で扱っております、「あおもり藍マスク」ですが、その配合されている成分である「あおもり藍エキス」は以前よりインフルエンザウイルスなどの阻害効果が発表されておりましたが、この程、新型コロナウイルスのヒト細胞侵入を阻害する成分があることを近畿大、東北医科薬科大、富山大、神戸大の4大学でつくる研究チームが発見したと発表致しました。新型コロナ感染予防への活用が期待できるといい、「点鼻薬などの実用化に向けて研究を進めていく」としている。  
オンラインで記者会見した近畿大学医学部病理学教室の伊藤彰彦主任教授は「(コロナ感染)予防効果に期待しており、安価で手軽に使えるものにするのが良いと考えている。感染した後でも、初期であれば手当てにもなる」と話し、実用化に向け動物実験などを進めていく考えを示している。

まだ、実用には時間がかかると思いますが、今後に期待したいと思います。
「あおもり藍マスク」には成分が入っているので、多少の効果はあるのではと思っています。

NPO法人神奈川県腎友会
メール info@kanajin.com

◆透析患者における新型コロナウイルス感染者数累計
2022/02/25
日本透析医会・日本透析医学会・日本腎臓学会
新型コロナウイルス感染対策合同委員会からの報告です。
(2022/02/25更新)

◆透析患者における新型コロナウイルス感染者数累計
2022
《02/24》
【全 国】感染者数:4,591名 転帰不明者(入院中含む):2,143名 死者数:489名
【南関東】感染者数: 822名 転帰不明者(入院中含む): 449名 死者数: 86名
(東京除く:神奈川・千葉・埼玉)
《02/17》
【全 国】感染者数:4,080名 転帰不明者(入院中含む):1,933名 死者数:465名
【南関東】感染者数: 738名 転帰不明者(入院中含む): 395名 死者数:85名
《02/10》
【全 国】感染者数:3,730名 転帰不明者(入院中含む):1,750名 死者数:450名
【南関東】感染者数: 674名 転帰不明者(入院中含む): 358名 死者数: 83名
《02/03》
【全 国】感染者数:3,315名 転帰不明者(入院中含む):1,493名 死者数:441名
【南関東】感染者数: 605名 転帰不明者(入院中含む): 335名 死者数: 79名

2020.
《4/10》感染者数:31名  死者数:3

◆日本透析医会ホームページ
http://www.touseki-ikai.or.jp/

◆透析患者における累積の新型コロナウイルス感染者数 2022/02/25PDFファイル 
http://www.touseki-ikai.or.jp/htm/03_info/doc/corona_virus_infected_number_20220225.pdf

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【WEB講演会】『透析患者における新型コロナウイルス感染症の現況と 医療提供体制の確保』
2022/02/25
【WEB講演会】(オンデマンド配信)
 配信期間 : 2022年2月24日(木)〜3月末(予定)
 『透析患者における新型コロナウイルス感染症の現況と医療提供体制の確保』
講師:菊地 勘 先生 
    医療法人社団豊済会 下落合クリニック 理事長/院長
    日本透析医会/日本透析医学会/日本腎臓学会
    新型コロナウイルス感染対策合同委員会 委員長
講師:中村 造 先生 東京医科大学感染制御部 准教授
主催 : キッセイ薬品工業株式会社
後援 : 日本透析医会/日本透析医学会/日本腎臓学会
〜東京都を例にしていますが、基本的には各自治体に参考になると思われます。
https://di.kissei.co.jp/oyakudachi/medicalsupport-dialysis/movie/movie2022-0221-05.html

■スッキリわかる!慢性腎臓病対策セミナー開催
2022/02/18
■スッキリわかる!慢性腎臓病対策セミナー開催!
〜「CKD(慢性腎臓病)に要注意」〜

【日  時】2022年2月19日(土)PM 2:00 〜4:05
【開催形式】オンライン開催(Zoom Webinar )
【事前登録】下記URLもしくは、二次元バーコードより
事前登録をお願い致します。
https://bit.ly/3JF8GXL

14:00-14:10
開会挨拶・司会
日本腎臓病協会(JKA)理事・神奈川県代表
横浜市立大学附属病院 腎臓・高血圧内科
主任教授・部長 田村功一

14:10-14:20
講演1
「神奈川県のCKD対策の現状」
神奈川県健康医療局保健医療部がん・疾患対策課
がん・肝炎対策グループ副主幹 深水英典

14:20-15:20
講演2
 「慢性腎臓病をよく知り、どうしたら良いのかを伝授します」
横浜市立市民病院腎臓内科部長
昭和大学医学部客員教授 岩崎滋樹

15:20-15:40
講演3
「わかりやすい腎臓病の食事」
横浜市立市民病院管理栄養士 井尻玲子

15:40-16:00
講演4
「ちょっと気になるお薬の話」
  横浜市立大学附属病院薬剤部副部長 小池博文

16:00-16:05
閉会挨拶
横浜市立市民病院腎臓内科部長
昭和大学医学部客員教授 岩崎滋樹

共催/ 神奈川県・横浜中部腎疾患ネットワーク・協和キリン株式会社
後援/ 横浜市・NPO法人日本腎臓病協会・横浜市立大学附属病院
協力/ NPO法人神奈川県腎友会・NPO法人腎臓サポート協会

※この申込みにおいてお知らせいただく個人情報は、当セミナーの準備以外には使用いたしません

◆透析患者における新型コロナウイルス感染者数 累計
2022/02/13
日本透析医会・日本透析医学会・日本腎臓学会
新型コロナウイルス感染対策合同委員会からの報告です。
(2022/02/04更新)

◆透析患者における新型コロナウイルス感染者数累計
2022
《02/03》
【全 国】感染者数:3,315名 転帰不明者(入院中含む):1,493名 死者数:441名
【南関東】感染者数: 605名 転帰不明者(入院中含む): 335名 死者数: 79名
(東京除く:神奈川・千葉・埼玉)

2020.
《4/10》感染者数:31名  死者数:3

◆日本透析医会ホームページ
http://www.touseki-ikai.or.jp/

◆透析患者における累積の新型コロナウイルス感染者数 PDFファイル
http://www.touseki-ikai.or.jp/htm/03_info/doc/corona_virus_infected_number_20220204.pdf

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■神奈川県知事よりメッセージ 12/17まで外出は控えめに!
2020/12/14
神奈川県知事よりのメッセージが届きました。
以下の感染拡大防止対策を心掛けて、新型コロナウイルスに徹底用心していきましょう。
◆県が推奨するMASK運動による感染防止策を心掛ける。
◆大人数による長時間にわたる会食は、極力避ける。
◆12月3日から17日までの間は、人との接触機会を減らすため、外出は控えめにして欲しい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
神奈川県は11月27日新型コロナウイルスの感染レベルが、ステージV(感染急増)目前である危機感を、県民の皆さんと共有するため、ステージV警戒宣言を発出しました。
神奈川県は新規の陽性患者が急増していて、感染状況の改善の兆候が見られず、医療提供体制の厳しい状況は続いています。
県が推奨するM(適切なマスク着用)・A(アルコール消毒)・S(アクリル板等でしゃへい)・K(距離と換気、冬は加湿)、による基本的な感染防止対策を心がけ、日常生活のあらゆる場面で、徹底用心し、お酒を伴う懇親会や、大人数での長時間にわたる会食は、極力避けましょう。
会食する場合であっても、感染防止対策取組書の掲示がないお店の利用を避け、会話するときはマスクを着用する「マスク会食」要するに、飛沫に徹底用心に加え、
12月3日から17日までの間は、人との接触機会を減らすため、外出は控えめにしてください
高齢者や基礎疾患(我々透析患者)のある方は特にご用心ください。
今、医療現場は悲鳴をあげています。今一度、医療従事者の想いに心を寄せ、ご自身やご家族、大切な方の命を守るため、一丸となって、新型コロナウイルスに徹底用心してください。この難局を乗り越えるため、県民総ぐるみの感染防止に、ご理解とご協力をお願いします。
令和2年12月3日  神奈川県知事 黒岩 祐治
*神奈川県ホームページより抜粋
https://www.pref.kanagawa.jp/.../covid19/201203_message.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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■神奈川県新型コロナ感染者入院基準見直し 優先度スコア導入へ!
2020/12/14
コロナ入院基準見直し 神奈川県が優先度スコア導入
■5点以上が入院目安
■人工透析患者は、6点となっており、無症状の−1点でも優先的に入院できる。
■医師が必要と判断した人や、自宅や宿泊療養施設で過ごすのが難しい家庭環境の人も優先される。

神奈川県ホームページ 
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/covid19/ms/hybrid_20201208.html

 神奈川県は新型コロナウイルス感染症の患者の入院ベッドの逼迫(ひっぱく)を受け、65歳以上の人や基礎疾患がある人は原則、軽症や無症状でも入院させていた従来の方針を見直す。
 入院の優先度を医師が判断する際の目安として、県内共通の基準を12/7に導入し、スコア(点数)が一定以上の患者を優先的に入院させる。
 11/27日夜にあった県感染症対策協議会で県が新たな方針を示し、了承された。

それによると、優先度を判断するスコアは、国内で得られた年代別の重症化割合のデータや、米疾病対策センター(CDC)が公表した基礎疾患によるリスクなどを元に決めた。75歳以上の人を65〜74歳の人より1点高い3点にしたり、基礎疾患ごとに1〜2点を割り振ったりして、合計5点以上を患者急増期の入院の目安とした。基準を設けるのは、医師による判断のバラツキを防ぐ狙いがある。
 無症状だと1点減点となるが、人工透析を受けている人や37週以降の妊婦は初めから6点で、優先的に入院できる。また、医師が必要と判断した人や、自宅や宿泊療養施設で過ごすのが難しい家庭環境の人も優先することにした。

 協議会での県の説明によると、26日時点で新型コロナ患者用の入院ベッドは、最大確保数の23%にあたる444床が使われている(重症者用に限ると使用率は32%)。従来の方針で患者を入院させていると、新たな感染者が1日平均200人発生した場合、12月上旬には最大確保病床の70〜80%が埋まってしまう。冬は心血管疾患や慢性呼吸器疾患の患者が増えるほか、がんなど他の疾病にも対応しないといけない。救える命が救えなくなる「医療崩壊」を防ぐためにも、見直しが必要だとしている。
 協議会の後、取材に応じた阿南英明・県医療危機対策統括官は「患者本人も病院も『入院の必要はない』と思うような人のスコアが低くなるように作った。スコアは現場の声で見直すし、入院するべき人は入院させる」と話した。
阿南氏によると、医師の判断を抜きにすると、スコア上は、いま入院している人の半分から3分の2は入院の目安から外れるという。



◆透析患者における新型コロナウイルス感染者数
2020/06/05
日本透析医会・日本透析医学会
新型コロナウイルス感染対策合同委員会からの報告です。
(2020/06/05更新)
※上記画像をクリックして下さい

◆透析患者における新型コロナウイルス感染者数
《6/05》感染者数:104名(+ 5名)死者数:18(+2名)
・男性71名 女性32名 情報なし:1名
《5/29》感染者数:99名(+ 3名)死者数:16(+2名)
・男性69名 女性29名 情報なし:1名
《5/22》感染者数:96名(+ 1名)死者数:14(+2名)
・男性65名 女性30名 情報なし:1名
《5/15》感染者数:95名(+19名)死者数:12(+ 3名)
・男性63名 女性30名 情報なし:2名
《5/08》感染者数:76名(+ 6名)死者数: 9(+ 3名)
・男性50名 女性24名 情報なし:2名
《5/01》感染者数:70名(+11名)死者数: 6(+ 2名)
・男性43名 女性22名 情報なし:5名
《4/24》感染者数:59名(+12名)死者数: 4(+ 0名)
・男性35名 女性18名 情報なし:6名
《4/17》感染者数:47名(+16名)死者数: 4(+19名)
《4/10》感染者数:31名  死者数:3

◆日本透析医会ホームページ
http://www.touseki-ikai.or.jp/

◆日本透析医学会ホームページ
https://www.jsdt.or.jp/info/2816.html

◆透析患者における累積の新型コロナウイルス感染者数 PDFファイル
http://www.touseki-kai.or.jp/htm/03_info/doc/corona_virus_infected_number_20200605.pdf

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